株式会社NTTドコモは、「docomo Open House 2021」を2月4日(木)から2月7日(日)までオンライン上で開催する。ウェブブラウザおよびスマートフォンアプリで参加、体験することができる。
5GやAI、IoTなどの最新技術を活用したさまざまな技術・サービス・ソリューションを展示し、また、同社が協創を進めているパートナーによる講演や展示など、幅広い同社の取り組みを多彩なプログラムで提供する。
「オンサイトを超えるオンライン」をめざし、同社開発のAIチャットボットやVirtual Event Platformを利用して、200を超える同社およびパートナーの製品やサービスを展示。同社はリリースを通じて「展示会場に足を運ぶ以上に楽しめる体験となる用意をする」とコメントしている。
ちなみに、注目のプロダクト、NTTドコモ「AI電話サービス」の展示とデモも用意される予定なので、チェックしておきたいところだ。

●「docomo Open House 2021」開催概要
今回は、展示に合わせて「docomo Open House TV」と題した各種講演・セミナーも同時開催。同社幹部だけではなく社外の著名人も参加し、今後の社会課題の解決や新たな価値の創造に関する講演などを用意。5GやAIなどの技術になじみがない人も楽しめるよう、バラエティに富んだコンテンツを準備している。

▼「docomo Open House 2021」:

・イベント名称
docomo Open House 2021 〜ここから、みんなの、あたらしい社会がはじまる。Hello Transformation.〜

・会期
2021年2月4日(木)〜2021年2月7日(日)

・開催時間
10時〜18時(展示担当者とのリアルタイムな交流)
webサイトでの閲覧は会期中24時間可能

・参加費
無料

・主催
NTTドコモ

・推奨環境
PCおよびスマートフォン
※Virtual Event Platfom上で楽しむには,スマートフォンおよびアプリケーションのダウンロードが必要。(無料)

・備考
システム上、参加者数に制限が加わる可能性がある。

●docomo Open House TV
同イベントでは、数々のビデオコンテンツをチャンネル形式で配信。同社幹部や著名人による講演はもちろん、展示物を扱う現場のドコモ社員へのインタビューなど、ドコモの技術やサービスをこれから知ろうというユーザーに向けた様々なビデオコンテンツを用意する。

【Keynoteチャンネル】:
同社幹部・社外著名人によるウェルカムスピーチ、基調講演
【Social Agendaチャンネル】:
社会課題をテーマとした同社のパートナーによる講演
【なにこのTech!?チャンネル】:
厚切りジェイソンさんによる、最新技術と研究開発者の情熱を紹介
【OpenHouse Entranceチャンネル】:
同イベントの楽しみ方、操作方法を紹介
【Open Seminar/Open Seminar (Global)チャンネル】:
同イベント出展者による、最新の技術やサービスを紹介
【Visionチャンネル】:
同社のビジョンや取り組みを紹介

出演者の一例

●Tech Showcase
同イベントでは、以下に示す様々なテーマの200を超える最新技術やサービスの情報を、デモや出展者とのコミュニケーションを通して知ることができる。

・社会課題
#働き方改革、#医療、#観光、#スマート社会、#製造業、#リテール

・技術
#AI、#xR、#音楽、#デジマケ、#金融・決済、#TOPGUN

・キーワード
#スポーツ、#グローバル、#農林水産業、#Corev、#5G&NW、#ゲーム、#映像伝送、#ショッピング、#5GOPP、#次世代技術、#ヘルスケア、#災害、#シェアエコ、#Covid19、#デバイス、#MaaS、#セキュリティ、#スマート工場、#SDGs、#教育、#IOWN、#事業創出、#CPS

また、
■ライブデモの閲覧や出展者との音声・映像を通したコミュニケーション:
(Cisco社 Webexを利用)
■AIチャットボットによる質問対応:
(ドコモAIエージェントAPIの技術を利用)
■出展者との文字チャットを通したコミュニケーション:
(NTTテクノクロス株式会社のRemote Attendを利用展示ごとに設けられた、お客様同士の掲示板でのコミュニケーション)
■出展者との名刺交換:
など、オンサイトでの展示会で体験できた事はそのままに、オンラインだからこそできる体験を提供する。

※画面は開発中のもの

●Virtual Booth
Virtual Boothでは同社が独自開発したVirtual Event Platform内で、同社の持つ技術やソリューションを活用したコンテンツに没入体験することが可能だ。同プラットフォームでは、スマートフォンを対応デバイスとして、主に以下の機能や体験を提供する。(スマートフォン用のアプリに関しては、1月中旬頃から会期中、一般向けにストア配信予定。)

・グループ機能
知人とグループを組むことで、一緒にイベントに参加して会話をしたり、行動したりすることが可能。

・アバター機能
各ユーザは、マイアバター(顔写真から生成したアバター)でイベント参加が可能。

・展示会場フロア
各種展示ブースや参加ユーザのアバターが表示される空間。

※画面は開発中のもの

●注目プロダクト:ドコモ「AI電話サービス」
今回の「docomo Open House 2021」には、ドコモの「AI電話サービス」も出展される。サービスの概要と導入事例、デモが見られる予定だ。

「AI電話サービス」は2020年1月に、ロボスタにニュースとして掲載した際に話題になった AIによる自動電話応答サービスだ。レストランや美容室、英会話教室等の予約、サービスの受付、予約の確認、入金の案内など、従来はスタッフが行っていた電話業務の自動化や、働き方改革を推進することができる。既にサービスインし、実用化と応用が進められている。

「AI電話サービス」の概要図。電話対応の業務をAIによる自動応答システムで自動化する。RPAとの連携も可能
また、このサービスを高齢者の見守りに応用した”AIを活用した地域ケアシステム [みまもり電話]”は2020年のGoodDesign賞を授賞している。

AI地域ケアシステム「みまもり電話」 2020年度グッドデザイン賞
「docomo Open House 2021」に参加するなら、「AI電話サービス」はチェックしておきたいサービスだ。
(ロボスタ関連記事「【AI電話】AIが自然な会話で電話の自動応対をこなすソリューション提供へ NTTドコモとNTTデータが連携協定を締結」)■ 「AI×電話サービス」のご紹介 (2020/01/07):

「docomo Open House 2021」公式サイト::
https://docomo-openhouse-2021.jp/pre/
(ロボスタ編集部)