SNSの投稿は内容が優れていてもタイミングを誤ると、他の投稿に埋もれて人目につかず話題になりにくくなります。投稿のタイミングが非常に重要になるということで、ソーシャルメディアの自動投稿とスケジュールを行うプラグインを提供するBlog2Socialは、世界中のブロガーや企業による6万件の投稿を分析し、Facebook・Twitter・Instagram・LinkedIn・Pinterestといった各プラットフォームではどのようなタイミングで投稿を行うのが効果的なのかを導き出しています。平均値なので全ての投稿に当てはまるというわけではないものの、リーチを最大化するためには知っておくべき内容となっています。

The Best Times to Post Your Social Media Updates in 2021 [Infographic] | Social Media Today

https://www.socialmediatoday.com/news/the-best-times-to-post-your-social-media-updates-in-2021-infographic/593185/

まずはFacebookから。時計のイラストで、投稿の最適タイミングが13時〜16時と、18時〜22時までと示されています。投稿の頻度は1日2回が最適で、閲覧者から反応を得やすいタイミングがコンテンツで異なることも示されています。基本的には15時〜16時が反応を得られやすいのですが、B2Bコンテンツは木・金と週末の13時〜16時に反応が得られやすいとのこと。一方で、平日の14時までの投稿は反応を得にくいようです。また、Facebookの投稿全体では、火・木・金・土・日がベストだとされています。

Twitterの場合、朝は8時〜10時、お昼は11時〜13時、夜は17時〜18時が適したタイミング。朝の通勤時と昼食時に反応が得られやすく、夜遅くや就業時間外は反応が得られにくい模様。投稿頻度は1日3回ほどがよく、曜日でいうと土日以外の平日が投稿に最適とのこと。

Instagramは11時〜13時までのお昼時と、19時〜21時の夜の時間帯が最適。最も反応が得られやすいのは水曜日で、平日のストーリーズ更新もオススメ。一方で週末、特に日曜日は反応が得られにくいとされています。投稿頻度は1日1〜2回が適しているとのことです。

Pinterestの場合、お昼のピークが少し遅めで12時から14時。また19時〜22時もベストなタイミングのようです。就業時間内の方が反応が得られやすいTwitterとは逆に、Pinterestの場合は就業時間外の投稿がベターで、週末、特に12時から14時までがオススメされています。一方で、平日の17時より前は反応が得られにくいとのこと。

LinkedInは朝8時〜10時と夕方17時〜18時が投稿に最適なタイミングで、反応が得られやすい曜日は火曜日から木曜日。夕方以降や土日、つまり就業時間以外は反応が得られにくくなっています。最適な投稿頻度は1日1回。

Redditは極端で、基本は朝6時から9時まで、日曜日は8時から12時までが最適な投稿タイミング。曜日でいうと土・日・月が最適で、投稿頻度は1日1〜2回とのこと。

ロシア最大のソーシャル・ネットワーク・サービスであるVKontakte(VK)も傾向が極端で、夜21時から深夜1時までが最適なタイミング。月曜日が最も反応が得やすい一方で、週末、特に土曜日は反応が得にくく、朝3時〜5時までのタイミングもオススメされていません。最適な投稿頻度は1日1〜2回とのこと。

Telegramの場合は午前中10時から12時までと、17時から19時までが投稿に最適なタイミングで、基本的には平日の方がオススメのようですが、B2Bコンテンツに関しては週末の午後が適しているとのこと。最適な更新頻度は1日2回となっています。

Google My Businessの投稿に関しては、朝9時〜11時と夜19時〜21時が最適のタイミングとのこと。週末ではなく月・火・木・金の更新がよく、また投稿頻度は他とは違い「週1度」と少なめの数字が示されていました。

それぞれのソーシャルメディアに最適な投稿タイミングを一覧にするとこんな感じ。縦軸に各ソーシャルメディアアイコン、横軸が左から朝・正午・午後・夜・投稿頻度となっており、どのソーシャルメディアをどのタイミングで投稿すればいいのかが明示されています。

曜日(縦軸)と時間帯(横軸)との関係で、最適なタイミングにソーシャルメディアのアイコンを表示するとこうなります。