#パナソニック による記者発表「SPORTS CHANGE MAKERSプレイベント in Mirror Field」が9日、パナソニックセンター東京(東京・江東区)で行われ、開発中のテクノロジー「Mirror Field (ミラーフィールド)」のお披露目があった。

ミラーフィールドは、リアルの参加者とオンラインの参加者が、隣にいるように感じられる仮想空間を実現させたもの。その技術の実演で、オンライン上の参加者がアバターとして名乗りながら映り込み、同時に進行するイベントに鎮座させていた。

▼ 「Mirror Field」を使用したイベントの様子

(写真は、北島ハリー氏によるデモンストレーション)

この仮想空間・ミラーフィールドの実演を任されていた北島ハリー氏は、実在するスポーツ空間、または、エンタメ関連の劇場へ「導入されるテクノロジーの一つになれば嬉しい」と思いを巡らせた。

開発にあたって苦労した点は「現実の参加者とオンラインの参加者、体験する価値を出来るだけ同じレベルにすること。そのズレを無くす設計が一番難しかった」と説明。「そのズレてしまう部分を許容できる範囲まで落とし込んだ。没入感が得られる精度を見極め、そういった細かい調整も大変でした」と明かしていた。

会場では、その新技術「ミラーフィールド」を早速、導入実験。東京2020・組織委員会のスポーツディレクターである #小谷実可子 氏を招いたトークイベントに使用されていた。

▼ パネルディスカッションの様子

(写真は、組織委員会のスポーツディレクター・小谷実可子氏)