OneDriveは、クラウドでデータを安全に保ち、複数のデバイス間でファイルを共有するのに便利です。

しかし、正しく機能せず、保存されているファイルにアクセスできなくなることがあります。

OneDriveの誤動作により仕事に支障が出るときはどうしたらいいのでしょうか。

1.OneDriveのファイルのアクセス権を確認する

他のOneDrive修正を試す前に、まだ自分にファイルへのアクセス権があるか確認しましょう。

ファイルの作成者がアカウントのアクセス許可を取り消したのかもしれません。

その場合でも、ファイルやフォルダーは引き続きOneDriveに表示されます。もともとのファイルの所有者が、何の通知もせずにアクセス許可を取り消すことは、よくあります。

OneDriveで、当該ファイルを選択します。右上の隅に「アクセスを持つ」パネルが表示されます。自分の名前がそのリストにないと、ファイルにアクセスできません。

ファイルの所有者に連絡して、OneDriveのファイルへのアクセス権を復活してもらいましょう。

2.OneDriveをリセットする

OneDriveをリセットすると、すべての同期された接続が切断されるので、注意しましょう。

これは、個人用のOneDriveにも、学校や職場用に設定したOneDriveにも当てはまります。

OneDriveをリセットしても共有ファイルは削除されないので、その点は心配ありません。OneDriveのデスクトップ同期アプリをリセットする方法は次のとおりです。

「Windowsキー+ R」を押して、「実行」ダイアログを開きます。「%localappdata%MicrosoftOneDriveonedrive.exe /reset」をコピーしてダイアログウィンドウに貼り付け、Enterキーを押します。Windowsに「…が見つかりません」というメッセージが表示されたら、「C:Program Files (x86)Microsoft OneDriveonedrive.exe /reset」をコピーして「実行」ダイアログに貼り付け、Enterキーを押します。OneDriveデスクトップアプリを再度開きます。

次に、OneDriveストアアプリをリセットする必要があります。やり方は次の通りです。スタートメニューの検索バーで、「apps:onedrive」を検索し、「最適な一致」を選択します。「アプリの設定」をクリックします。メニューを下にスクロールして、「リセット」をクリックします。

3.ファイルが「オンデマンド」になっているか確認する

OneDriveの「ファイルオンデマンド」機能を使用すると、デスクトップとモバイルの両方でデバイスのストレージスペースを節約できます。

OneDriveは、PCやモバイルでアクセスできるファイルを表示しますが、ユーザーがファイルを開くまでファイルをダウンロードしません。

ファイルオンデマンドの問題は、ファイルを開くためにアクティブなインターネット接続が必要なことです。

以下は、Microsoftがファイルのステータスを示すために使用するアイコンです。

ファイルやフォルダーをオフラインで使用できるようにするには、そのファイルやフォルダーを右クリックして、「常にこのデバイスに保持する」を選択します。

ダウンロードに要する時間はインターネット接続とファイルのサイズによりますが、計画的に行えば、最も重要なファイルやフォルダーをいつでも利用できるようになります。

注:デバイスのストレージスペースを解放する必要がある場合は、重要でないファイルやフォルダーの1つを右クリックして、「スペースを解放する」を選択しましょう。

4.ストレージセンサーの設定を確認する

ストレージセンサーはWindows10の機能ですが、その用途は同じです。デバイスのストレージスペースを節約します。

ストレージセンサーをオンにすると、OneDriveは、過去30日間アクセスしていないファイルをオンラインでのみ表示されるように設定します。

そのため、インターネットに接続していないとアクセスできないファイルが発生します。

長期間開いていなくても、いつでもアクセスできるようにしておきたいファイルがある場合は、ストレージセンサーをオフにすることをお勧めします。方法は次の通りです。「スタート」を右クリックし、「設定」→「システム」に移動します。左側のメニューから「ストレージ」を選択します。切り替えスイッチで、ストレージセンサーをオフ(またはオン)にします。

ストレージセンサーをオフにしない設定にしたい場合は、「ストレージセンサーを設定するか今すぐ実行する」をクリックしてください。

ストレージセンサーを実行する頻度、ファイルをごみ箱に保存する期間、またはファイルを開かない場合にシステムがダウンロードフォルダーに保存する期間を選択できます。

5.OneDriveの設定を確認する

ラップトップがバッテリー節約モードになっていると、OneDriveの同期が一時停止することがあります。

OneDriveの同期機能の一時停止を解除するには、Windows 10の電源設定を変更するか、バッテリー節約モードでのOneDrive同期の一時停止を修正する必要があります。やり方は次の通りです。

OneDriveを開き、「ヘルプと設定」→「設定」に行きます。「設定」タブを選択します。「このデバイスがバッテリー節約モードの場合、同期を自動的に一時停止する」のチェックボックスをオフにします。

まとめ

OneDriveでファイルにアクセスできないと、本当にイライラしますよね。

OneDriveを修正して、重要なファイルにすぐにアクセスできるようにする方法をこの記事にまとめたので、参考になれば幸いです。

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Original Article: 5 Ways to Fix OneDrive When You Cannot Open Your Files by MakeUseOf