2021年10月31日午前0時30分頃、徳島県西部のつるぎ町立半田病院に異変が起こった。院内のプリンターが一斉に脅迫文を印刷しはじめ、電子カルテを含むすべてのシステムが利用不可能となった。プリンターは、用紙がなくなるまで脅迫文の印刷を続けたという。ランサムウェア「LockBit2.0」によるものとみられる。
災害対応訓練がランサムウェア被害にも活きた – 徳島・半田病院に学ぶBCPの重要性[事故対応アワード受賞]
![災害対応訓練がランサムウェア被害にも活きた – 徳島・半田病院に学ぶBCPの重要性[事故対応アワード受賞]](https://it.f-frontier.com/wp-content/uploads/2022/06/8fe28_1223_5be4b145a562078a1d6276275d6c19ec.jpeg)
仕事に役立つIT関連の最新ニュース
2021年10月31日午前0時30分頃、徳島県西部のつるぎ町立半田病院に異変が起こった。院内のプリンターが一斉に脅迫文を印刷しはじめ、電子カルテを含むすべてのシステムが利用不可能となった。プリンターは、用紙がなくなるまで脅迫文の印刷を続けたという。ランサムウェア「LockBit2.0」によるものとみられる。