早くも半分以上を終えた2022年、あと半年もすればWindows 8.1がEoSを迎える。Windows 8.1のサポート終了日は2023年1月10日に設定されているものの、Windows 8.1のままでPCを継続して利用するのは難しい。品質更新プログラムやセキュリティ更新プログラムの提供が止まるのはいわずもがな、ESU(Extended Security Update)も提供されず、Windows 10、Windows 11への無償アップグレードパスもない。もちろんPC自体を使い続けることは可能だが、セキュリティリスクを考えると、Windows 11搭載PCを新たに購入するのが無難だ。