2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まった後、アメリカは多くのロシア企業を制裁対象に指定して、アメリカの企業が取引することを禁止しました。ところが、Googleは制裁開始から数カ月以上が経過した6月23日まで、ロシア最大の銀行であるロシア貯蓄銀行が所有する広告企業のRuTargetとユーザーデータを共有していたと、アメリカの非営利報道機関・ProPublicaが報じました。 続きを読む ≫