日本財団は7月18日の「海の日」にちなんで、日本国内に居住する15〜69歳の男女を対象として6月10〜15日の期間で海に関する意識調査を行った。この調査は、日本人の海に対する感情や認識がどのように変化していくかを調べ、社会の動向や情勢によってどのように遷移するかを2年に1度定点観測し、今後のプロジェクト立案などに役立てるために2017年から実施している。今回、インターネットで有効回答数として1万1600サンプルを得た。 続きを読む ≫