中国のスマホメーカー・OPPO傘下のOnePlusが「OnePlus 10T」を発売しました。この端末は2022年1月に登場した「OnePlus 10 Pro」の一部機能を削りつつも、SoCを「Snapdragon 8+ Gen 1」にアップグレードし、モニターをアダプティブリフレッシュレート対応にするなどした上で価格も抑えた、決して「廉価版」ではないスペック違いモデルとなっています。端末を入手した海外メディアによるレビューが続々と公開されており、その実力やいい点・悪い点が浮き彫りになっています。