ある一人の少年が孤独な人々と出会い、自分の力で生きようと成長する姿をみずみずしい感性で描く映画『ぜんぶ、ボクのせい』が公開になります。そして誰にも言えない苦しみを抱えながらも、その少年・優太に優しく接する杉村詩織役を、『ある船頭の話』(19)などドラマや映画で活躍中の川島鈴遥さんが好演。「愛や家族のあり方は人それぞれである、ということを強く感じました」という本作についてお話を聞きました。 続きを読む ≫