東芝は、社会インフラシステムの脆弱性を評価する「サイバー攻撃エミュレーション技術」と、量子計算機の出現以降も安全性を確保できる「耐量子計算機暗号」について説明した。これらは、東芝が取り組んでいるサイバーセキュリティ先端技術の研究開発の成果であり、「安全、安心な社会インフラの提供や、セキュアにつながる社会の構築を目指している東芝にとって、重要な技術になる」と位置づけている。 続きを読む ≫