Microsoftは8月26日(米国時間)、公式ブログ「SMB compression behavior & settings changes – Microsoft Tech Community」において、Windows 11およびWindows Server 2022向けに新しい仕様のSMB圧縮(SMB Compression)のリリースをアナウンスした。従来のSMB圧縮では、圧縮を実施するかどうかをファイルサイズなどをもとに自動で判別して処理していたが、新仕様ではこの自動判別を廃止し、常に圧縮を試みるようになるという。