米Metaは11月9日(現地時間)、全社員の約13%、11,000人以上を削減する計画を発表した。同社が大規模な人員削減を行うのは2004年の創業以来初めて。景気減速の懸念が強まる中、新型コロナ禍後を見据えた成長戦略への大規模な投資が重荷になっていた。体制のスリム化を目指し、雇用凍結の2023年第1四半期までの延長、自由裁量支出の削減、オフィス面積の縮小といった追加的な措置も行っていく。 続きを読む ≫