総務省統計局が実施している「住宅・土地統計調査」(2019年4月発表)によると、空き家数は全国の住宅の13.6%(846万戸)も占めているそうです。そこで、全国の40〜69歳の男女4000人に空き家について調査をしたところ、約1割の人が「自身または配偶者が所有している空き家がある」と回答しました。また、空き家のままにしている理由については、「解体はお金がかかる」「売却したくても買い手がいない」「活用したいが、どうしてよいかわからない」などの回答が寄せられたといいます。 続きを読む ≫