多くの企業が従業員のメンタルヘルスの改善に力を注いでいると公言しているにもかかわらず、ブランドで働く従業員は依然として苦闘している。グロッシー(Glossy)と米モダンリテールによる、消費者向けブランドの従業員43人を対象とした調査では、回答者の52%が業務でのメンタルヘルスを懸念していると回答した。またこれらの従業員は今後の経済の不透明性についても懸念を表明しており、61%は「勤務している会社の財務的健全性を心配している」と回答した。メンタルヘルス改善に向けた企業の取り組み 続きを読む ≫