スペインの人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ(Safeguard Defenders)」が発表した報告書によると、習政権が海外に在住する中国人を監視し、場合によっては強制帰国させるため、日本を含む欧米諸国など53カ国102カ所に「中国警察派出所」を設置しているという。まさに“秘密警察”のネットワークが無断で置かれているような状態だ。 続きを読む ≫