Googleは現在、Webブラウザ「Chrome」のリソース使用量の改善に力を入れている。最近では、Chrome 110において、非アクティブなタブのメモリを解放したり、視覚効果を抑制したりするなどして、メモリ使用量やバッテリー消費量を削減する新しいモードが実装された。これに続いて、Googleは各タブがどれくらいのメモリを使用しているのかを簡単に把握することができる機能を追加しようとしているようだ。 続きを読む ≫