データや信号を一定の規則に基づいて変換することをエンコード、元に戻すことをデコードといい、このエンコードとデコードを行う規格が「コーデック」です。動画は静止画の連続であり、さらに音声を含めるとどうしてもファイルサイズが大きくなってしまいますが、コーデックによってファイルサイズを圧縮することができます。4K解像度が当たり前になりつつある時代に登場したコーデック「HEVC」「AV1」「VVC」について、ハードウェア系ニュースサイトのChips and Cheeseが比較検証を行っています。 続きを読む ≫