東京・足立区、神奈川・横浜市、川崎市の三つの地方自治体で、マイナンバーカードを使ったコンビニでの証明書交付の際、他人の住民票や戸籍謄本の写しなどが誤発行されていたケースがあったことが発覚した。また、マイナ保険証を病院で利用した際に、マイナンバーカードに別人の情報が紐づけされていたことが発覚。厚労省における入力時のミスだったという。システムの信頼性が問われる中、5月11日に「スマホ用電子証明書搭載サービス」(Androidから)が開始された。 続きを読む ≫