パナソニックは、独自の「ナノイー(帯電微粒子水)技術」による真菌(カビや酵母など)における不活化作用のメカニズムの一部を解明したと発表。かつて2011年9月にナノイーによる「8大カビに対する抑制効果」の実証を発表しましたが、ナノイーが真菌をどのようなメカニズムで抑制しているのかは研究を継続していました。今回、大阪公立大学大学院 獣医学研究科 獣医学専攻の向本雅郁教授との共同研究によって、そのメカニズムの一端が明らかになりました。 続きを読む ≫