1999年公開の映画「マトリックス」で大きな話題となった「時間がスローもしくは静止した状態でカメラだけは主人公を中心に円を描くように動き続ける」という表現は「バレットタイム」と呼ばれており、数多くの映像作品で用いられています。そんなバレットタイムを結婚式の思い出ムービーに活用するべく機材調達やシステム構築を行った記録を、物理学者やソフトウェアエンジニアとして活躍するセバスチャン・スタックス氏が公開しています。 続きを読む ≫