京都府内の漁業者が減少する中、府は8月、4日間漁業を体験するインターンシップを初めて開く。自宅からの交通費や宿泊費にも補助を出し、参加者の自己負担は「ほぼゼロ」になる太っ腹な企画だ。全国に通用するブランド力を誇る京都の漁業も高齢化と後継者難という悩みを抱えており、まずは漁業に興味関心を持ってもらうのが狙い。 続きを読む ≫