ソニーは8月29日、フルサイズセンサー搭載ミラーレス「α7C II」「α7CR」を発表した。いずれも、2020年10月発売の「α7C」の改良版。凹凸を抑えたコンパクトな箱形ボディを継承しつつ、画像処理エンジンにBIONZ XRを採用し、AIプロセッシングユニットを搭載してリアルタイム認識AFに対応するなど、AF性能をα7R Vと同等に引き上げた。α7CRは有効6100万画素の高画素センサーを搭載する。コンパクトで高性能のカメラが欲しいと考えるクリエイターや写真愛好者に売り込む。 続きを読む ≫