1991年のバブル崩壊後に就職活動を行った「就職氷河期世代」は、希望する就職ができず、様々な課題に直面している人が多数いると言われていますが、貯蓄事情はどうなっているのでしょうか。個人年収が税込500万円未満の全国の38〜46歳の働く男女1000人に調査をしたところ、半数超の人が世帯の貯蓄・投資の総額は「300万円未満」と回答しました。また、2割の人が「投資の経験がない」と答えたことが分かったそうです。 続きを読む ≫