デスクトップ用メモリ市場において、DDR5の比率が過去最高の15.5%に達した。比率増加の背景には1GBあたりの単価(GB単価)下落が大きく寄与している。またGB単価の下落により、DDR5の平均容量は40GBを超えたことが、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」から明らかになった。 続きを読む ≫