「子どものプログラミング教育にかかわるようになったのは、上越教育大学の大森康正先生との出会いから」と語るのは、クラスメソッドの最高情報責任者 植木和樹さん。2021年に「U-16プログラミングコンテスト上越妙高」を立ち上げた中心人物だ。ある日、U-16プロコン札幌大会の動画を見る機会があり、是非上越でも開催したいと動き、事前講習会から大会の開催までこぎつけた。今年も11月に3回目を開催、上越にもU-16プロコンが根付いてきた。そんな植木さんに立ち上げから現在までの経緯を聞いた。 続きを読む ≫