GIGAスクール構想などICT教育の推進で小中学校や高校に浸透したiPadですが、まんがを学ぶ芸術大学でもすべての学生が自前のiPadを使っていました。「まんがを描くなら液タブ(液晶ペンタブレット)では?」と思っていましたが、学生は「まんがやイラストの描画だけでなく、アニメや動画の制作も場所を問わずにできるので、もはやiPadがないと話にならない」と語ります。先生も、学生の作品の添削や指導にiPadやAirDropを活用しており、先生にとっても手放せない存在になっていました。 続きを読む ≫