日本はエネルギーの9割近くを輸入に頼っている。世界的な燃料価格の変動は、私たちの生活に直結する電気・ガス料金に大きな影響を与えている。そんな中、燃料価格の高騰対策として政府が2023年1月使用分から展開してきた「電気・ガス料金の激変緩和対策事業」が、24年5月使用分で終了する。 続きを読む ≫