株式会社第一興商は、2024年1月に、全国の男女5,400人を対象に「カラオケユーザー調査」を実施した。コロナ禍を経て、人々のカラオケに対する意識は変化していると推測できる。また、新たな人やコミュニティとの出会い、これまでの環境との別れが多い新生活のタイミングにおいては、さまざまなシーンでカラオケを利用することが予想される。そこで同社は、現在のカラオケボックスの利用意向、コロナ禍以前と以後でのカラオケボックス利用時の重視事項の違い、カラオケボックス利用時の感情の動きなどを探った。 続きを読む ≫