PuTTYチームは4月15日(英国時間)、「PuTTY vulnerability vuln-p521-bias」において、リモートログオンクライアントの「PuTTY」に重大な脆弱性が存在すると発表した。この脆弱性を悪用されると、署名付きメッセージから秘密鍵を取得されるリスクがある。影響範囲はPuTTYだけではなく、関連ツールと鍵ペアに及ぶという。 続きを読む ≫