相手に意識を向け続けるコミュニケーションとは、どれだけ頭に解釈(思考)が浮かんでも、そちらには意識を向けずに流します。そのままにしておくだけです。するとそれだけで、独特の「つながり感」を得られるでしょう。人によっては、相手との「一体感」すら感じるかもしれません。ただし、無理にそこまで感じる必要はありません。相手に意識を向けていれば、相手の目の動きや僅かな表情の変化などがよく分かるようになります。「人とそんな風に向き合うのは怖いです」という人ほど、こういった向き合い方を勧めます。 続きを読む ≫