決して若者とは言えない筆者が最近気になる、IDとパスワードや生体認証でログインしなければ確認できない数々のデジタルデータの自分の”死後”の扱い。そこで今回は、「今は見られたくはないけれど、万が一の時、渡したいものは渡したい」というやっかいな遺品、「デジタル遺品」の終活について考えてみる。 続きを読む ≫