現在K-POPガールズグループで最も人気が高い(韓国企業評判研究所による2024年7月11日から8月11日までのビッグデータ分析結果)と言われている“aespa”(エスパ)の「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : Parallel Line」が大盛況のうちに終了しました。このツアーは、7月6日の福岡マリンメッセを皮切りに、愛知、埼玉、大阪を含む全国4都市で9公演、計10万人を動員し、追加公演という位置づけで東京ドームにて8月17日から18日の2日間のSPECIAL EDITIONを終え、11公演で約20万人のMY-J(日本のaespaファン)を魅了しました。特に注目すべきは、彼女たちの初のフルアルバム“Armageddon”から多くの曲がピックアップされたこと、また、日本デビュー曲「Hot Mess」やMcCafeとのコラボ曲「Sun and Moon」を初披露したことです。筆者は、7月15日のさいたまスーパーアリーナ公演と、8月17日の東京ドーム公演に参戦しましたのでそのレポートも交えてツアーを完走した模様を追っていきます。