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フロッピーディスクはどのようにしてコピーを防いでいたか?

フロッピーディスクはどのようにしてコピーを防いでいたか?

フロッピーディスクは1980年頃からパーソナルコンピュータ用の磁気ディスクとして広く普及し、2000年代にCDやDVDなどの光ディスクドライブが標準となるまで使われた記録媒体です。扱えるデータ量も数10KB〜数MB程度と小さく、光ディスクのように複雑なコピーガードを組み込むことは難しいのですが、それでも存在していたフロッピーディスクのコピーガードの仕組みについて、技術系ブロガーのGloriousCow氏が解説しています。