クラウドストレージサービスを手がけるBackblazeは、合計28万台を超えるドライブを運用しており、四半期ごとにメーカーやモデルごとのストレージデバイスの故障率を公開しています。2024年11月12日にBackblazeが公開した2024年第3四半期のレポートでは、使用台数が少ないモデルや運用日数が短いモデル、メーカーが仕様としている動作温度を超えてしまったドライブなど471台を除外した28万8076台のドライブの年間故障率(AFR)が報告されました。 続きを読む ≫