記事のポイントデジタル広告の掲載品質における透明性向上を目指すJICDAQが認証事業者数増加とアドフラウド対策での成果を報告。自己宣言制度廃止を発表し、透明性確保をさらに推進する。広告主の無効トラフィック認知率が大幅に向上。しかし、未対策の要因として知識不足があげられるため、啓蒙活動を強化し、課題認識を広める方針を示した。今後は地方広告主への認証普及や、認証事業者の価値向上を目指す施策も拡充する。デジタル広告業界の健全化を目指し、韓国KOBACOとも連携する。 続きを読む ≫