2024年7月、米ドル/円は、3度目の米ドル売り介入をきっかけに円高に転換した。その後1ヶ月も過ぎない2024年8月5日には「令和のブラックマンデー」とされた世界的な株価暴落を横目に141円まで米ドル安・円高となった。ほんの1ヶ月弱で約20円もの米ドル/円の大暴落が起こったのだった(図表1参照)。なぜ、当時日本経済衰退化を受けた「終らない円安」、「永遠の円安」とされた円安は、円高へ急変したのか。 続きを読む ≫