今夜、第74回プライムタイム・エミー賞で、人々に愛されるApple TV+のヒットシリーズ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」がシーズン1に続いてシーズン2でも作品賞コメディシリーズ部門を受賞し、コメディレジェンドの仲間入りを果たしました。同部門の2年連続での受賞は、エミー賞の74年の歴史において、このジャンルで8作品目となる快挙です。「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」のシーズン2は、2年連続でエミー賞で最多部門を受賞したコメディ作品にもなり、主演男優賞コメディシリーズ部門(ジェイソン・サダイキス)、助演男優賞コメディシリーズ部門(ブレット・ゴールドスタイン)、監督賞コメディシリーズ部門(MJ・デラニー)を含む、合計4部門を獲得しました。