Malwarebytesは9月26日(米国時間)、「Critical WhatsApp vulnerabilities patched: Check you’ve updated!」において、WhatsAppに存在していた重大な脆弱性にパッチが適用されと伝えた。WhatsAppの9月のアップデートによって2件のリモートコード実行(RCE: Remote Code Execution)の脆弱性が修正されている。これらの脆弱性により、デバイスにアクセスされ、リモートからコマンドが実行されてしまう可能性があった。