Appleが開発・提供しているメッセージングアプリの「iMessage」は、記事作成時点ではモバイル市場をiOSと二分しているAndroidに提供されておらず、Googleが推し進めているメッセージング規格の「リッチコミュニケーションサービス(RCS)」にも対応していません。ところが、2021年に公開されたAppleの社内メールから、2013年の時点で「iMessageをAndroid向けに提供するべきではないか」という議論があったことが明らかになっています。 続きを読む ≫