宇宙航空研究開発機構（JAXA）は7日、地球を周回している衛星への燃料補給サービスについて、事業コンセプト検討を開始したと発表した。宇宙ベンチャーのアストロスケールと共に共創活動として行う。宇宙の持続可能性（スペースサステナビリティ）の実現を目指した軌道上サービスの1つとして、今後約1年かけて検討を進めていくという。
JAXAとアストロスケール、軌道上衛星への燃料補給サービスを検討開始
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宇宙航空研究開発機構（JAXA）は7日、地球を周回している衛星への燃料補給サービスについて、事業コンセプト検討を開始したと発表した。宇宙ベンチャーのアストロスケールと共に共創活動として行う。宇宙の持続可能性（スペースサステナビリティ）の実現を目指した軌道上サービスの1つとして、今後約1年かけて検討を進めていくという。