1月8日に閉幕したCESで議論されたトピックは、サステナビリティ、新たなポッドキャストチャネル、そしてメタバースだった(CESの1日目のハイライトについてまとめた記事はこちら)。テクノロジーとガジェットの祭典として知られるCESだが、今年は音声デバイス、動画デバイス、空間デバイス、そして没入型ギアへの注目が、例年と比べてやや高かったようだ。パンデミックが職場や社会活動に後戻りできない変化をもたらすなか、企業がコミュニケーションやバーチャル、動画への取り組みを優先し、そのためのツールの利用を増やすのも当然だろう。話題の中心はメタバースとWeb3