今回は「尊崇・達観」の意味体験において、主に「崇高さ」に焦点をあてつつ、崇高感がどのような変遷を辿ってきたのか、を探っていこうと思う。テーマがテーマなため、やや映像引用が乏しい回となるがご容赦いただければと思う。 続きを読む ≫