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超新星爆発後に暗くなった星の再増光現象を発見 京大や阪大らの研究

超新星爆発は、大質量恒星の終末期に発生し、1つの銀河では数十年に1度程度起こる。この現象で、恒星はそれまでに放ってきた光の量とは比べ物にならないほどの莫大なエネルギーを放出するが、それが収束すれば、後は暗くなる一方であると従来は考えられてきた。