売り上げが3〜5割も落ち込んだコロナ禍にあって、仕入れ先の削り節工場を買い取って伝統の味を守った「大阪だしのうどん屋ひろひろ」社長・廣田耕一さん。1人も解雇することなく従業員と店を守り抜いた一方、削り節だしとビールを合わせた「大阪だしのビール」を開発するというユニークな試みも行った。 続きを読む ≫