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中性子星で暗黒物質の存在を特定できる可能性 メルボルン大の研究

中性子星で暗黒物質の存在を特定できる可能性 メルボルン大の研究

宇宙は目に見える物質と目に見えない存在でできている。目に見える物質の質量比率はたった5%で、残りの95%は目に見えない存在である。28%は暗黒物質、67%はダークエネルギーと呼ばれる仮想上の存在で、これらを仮定しなければ、宇宙の観測事実を説明できない。