
長年続いてきた超低金利時代が転換点を迎え、住宅ローンの変動金利が上昇傾向にあります。「金利が1%近く上がるかもしれない」というニュースは、家計にとって大きな懸念材料です。また、6月16日、日銀が政策金利の1.0%程度への引き上げを決めたことで、先行きはさらなる金利上昇も見込まれます。 一方、世間では「NISAで運用したほうが得だ」といった声も多く、手元の資金をローンの繰り上げ返済に回すべきか、それとも投資に回すべきか迷う人は少なくありません。 本記事では、ローン残高が2000万円、残りの返済期間が20年ある状況において、繰り上げ返済を急ぐのか、それともNISAで資産運用をしたほうがよいのか、どちらの選択が家計にとって有効なのかを検証します。


